2024新体制へ
皆さんこんにちは!新しく電気自動車研究会の代表となりました、中藤です。
2024年が始まったかと思えば、もう9月。時の流れは本当に早いものですね。
先輩方が今年引退し、新体制として学部2年生が主体となりました。正直、先輩たちが卒業したときは2年生3人だけでやっていけるのか不安でしたが、幸運にも1年生が6人も入部してくれたおかげで、サークルに活気が戻りました!
さて、私たちは7月28日に開催された「ene1 – SUZUKA Challenge」に向けて、先生や卒業した先輩のお力を借りながら活動を続けてきました。
今年も去年に引き続き同じ車体を使用しましたが、昨年の大会で浮き彫りになった問題点を改善・改良しました。
主に以下の点を変更しました。
- すり減っていたリアタイヤおよびフロントタイヤの交換
- ブレーキワイヤーの交換、配線の変更
- ディスクブレーキの変更
- 予備ケーブルの作成
- 電池収納ボックスの改良
これらの改良により、現行の車体がより扱いやすく、安定した走行ができるようになったと思います。
ただ、気づいた方もいるかもしれませんが、これらすべて機械的な面の改良なんですよね、、、
車の心臓部であるモーター関連(電気的な部分)の改良ができなかったこと、そしてその分野での知識や技術を十分に身につけられなかったことを非常に悔やんでいます、、、
昨年、先輩方から教わったことをもっと深く理解ししっかり勉強していれば、結果は変わったと思います。
肝心な結果については次の記事でご覧ください。